授業・ワークショップ紹介
全国で行なわれているプログラミングの授業やワークショップの指導案・レポートを紹介します

随時参加型ScratchJrワークショップ!

ギャラクシティ×Salesforce.org×NPO法人CANVAS
使用言語・教材
ScratchJr
使用機材
iPad2
対象
5歳~小学生 ※未就学児は保護者同伴
随時参加型 およそ20名が参加している
目安時間
1人45分程度

ワークショップについて

多様な背景を持つこどもたちにSTEM学習の機会を届けていくためにSalesforce.orgとNPO法人CANVASが協働で行っているプロジェクトの一環として、足立区ギャラクシティにて実施されたワークショップ。
未就学児から随時参加でプログラミングを体験できるプログラムを行いました。


ワークショップの流れ

随時参加(1人45分程度)
レベル1(導入)からレベル3(自由制作)まで、ワークシートを使用しながら、子どもたち1人1人が自発的に体験できるような仕組みを作っています。
①レベル1:ScratchJrの使い方、基本の動きの確認(10分程度)
②レベル2:レベル3での自由制作で”つくること”がより楽しくなる機能を体験(15分)
③レベル3:自由制作(複数準備されたお題から1つ好きなものを選ぶ)、発表(20分)

ワークショップ資料

指導・ファシリテーション上の留意点

*子どもたちが自発的に体験できるような仕組みづくり
*未就学児がモチベーション高く楽しめるような小技

ワークシートを各レベルごとに準備し、子どもたちはそれを見ながら体験していきます。一方的に技術を伝えるマニュアルのようなものではなく、キャラクターにある動きをさせるにはどうしたらいいかを考えさせる内容になっています。(たとえば、「猫が右に進む、回転する」ではなく「猫がダンスする」、「ブロックの数字をかえて動きを大きくする」ではなく「猫とハエが競争」など)

未就学児でも集中が途切れることなく、楽しく体験してもらえるように、ワークシートの各項目ができるごとに丸シールを貼るようにしています。体験をレベル1からレベル3まで分けているのも、何かをクリアしていく感覚、自然と次に進みたくなるような工夫のひとつです。みんなの前で発表ができたあとの金色丸シールに子どもたちはかなりのモチベーションを示します。

子どもたちに一方的なファシリテーションを行わないように、関わるスタッフ同士の連携を大切にしています。ワークショップ前の打ち合わせ(前回の振り返り、ブラッシュアップの確認、アプリの使い方、ファシリテーションの基本(子どもとの接し方))とワークショップ後の振り返りを丁寧に行います。より継続的な取り組みにするには、体験を届ける側のリソースが必要となります。毎回は参加がかなわないボランティアの方にも、一回一回の体験が豊かなものになるよう意識しています。

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