教師が作成した物語プログラムを見せ、授業のゴールを示しました。また、プログラムをつくるときのルールを伝えました。
児童は、物語の設計図を書いて、どんなプログラムをつくるのかを構想。その後グループになり、構想を交流してアドバイスを伝え合いました。プログラミングに入る前に、「キャラクターの取り込み方」と「背景の取り込み方」を伝えました。
児童は、物語の設計図をもとに、プログラミングを行い、トライ&エラーを繰り返して、自分が作品にさせたい動きに近づけていきました。児童は、プログラミングが途中までできたところで報告会を行い、現状の課題を伝え合った。互いに知り得る動きをアドバイスし合い、よりよいプログラムづくりを進めていきました。
児童は、制作したプログラムを使って作品を紹介し合い、鑑賞カードに友達の作品の工夫されているところやよいと思うところを書きました。
2016.10.27