このワークショップでは、「スクラッチ」というこども向けプログラミングソフトを活用して、こどもたちが自分たちでゲームを制作します。
主人公のネズミが、ネコから逃げるというゲームをつくります。ネズミをマウスで操作して、画面上をぐるぐる動くネコから逃げ回ります。また、ゲームの画面背景を変えたり、音楽をつけたり、スコアをつけたり、アイテムを追加したり、ゲームをより面白くし、自分だけの発想を活かしていくために、さまざまなカスタマイズを加えていきます。
阿部和広先生(青山学院大学客員教授)のワークショップをもとに、2012年〜2013年のNPO法人CANVASのプロジェクト「プログラミングワークショップin東北」の一環で、指導者向け映像・マニュアルを作成しました。
2016.10.26