全国
授業内容は、学年の前半4コマ程度で技術的なレクチャーを行い、
後半4コマ程度でアニメーション、ゲームなどの自由制作を行います。
学年最後には作品をお互いに発表しあうことをゴールとしております。
1年生:繰り返し、条件、自由制作、作品発表
2年生:メッセージ、変数、自由制作、作品発表
3年生:データ、ロボットを使った演習、自由制作、作品発表
DeNAのプログラミング学習では、
子どもたちが、楽しく取り組め創造力を働かせることができることを大事にしているため、
プログラミング技術の習得より、自由制作の時間を多くしています。
今までに、国語、図工、総合の時間で教育課程内で実施した実績があります。
・アプリやゲームは自分で「つくれる」ものだと自然に考えてもらえるようになること
・プログラミングを知ることで、より豊かな創造力を働かせることができるようになること
・プログラミングを楽しいと思い、もっと学びたいと感じてもらう
・具体的な例題を通して、同じ動きをくりかえさせることを学ぶ
・具体的な例題を通して、条件に応じて動きをかえることを学ぶ
・自由制作を通して、応用できることを学ぶ
①メッセージ
・具体的な例題を通して、他のキャラをさわったりぶつけたりせずに、連携させることを学ぶ
・自由制作を通して、応用できることを学ぶ
②変数
・具体的な例題を通して、何かを数えて、数えた回数に応じて、動きをかえることを学ぶ
・自由制作を通して、応用できることを学ぶ
・身のまわりのものがデータとしてコンピュータで扱えることに気がつける。
・データをどうやって加工したり保存したらよいか考えられる。
・データをストレージやネットワークを使ってやりとりすることが想像できる。
2017.11.14