何か良い教材はないかと探していたところ、ある先生からラズベリーパイを使ったプログラミングの授業をやらないかと誘われて始めました。
それまでは、教材で車に命令プログラムを送り、車を動かす授業を行っていたが、制御しかできておらず物足りなさを感じていました。ラズベリーパイを使ったプログラミングでは入力・出力が可能で「こういうものを作りたい」という生徒の想いが実現可能となりました。プログラミングを行うことは生徒たちの思考を活性化させ、考え方を膨らませるためにとても大切なものだと思います。これからも生徒たちに考えさせる力を養うような授業づくりをしていきたいです。
2016.10.27