クレイアニメーションを制作するために、グループで話し合って最初に絵コンテを描いて物語を構想させ、それを基に作品をつくり、撮影を行っていきました。自分たちの作品のイメージを目指し、その完成に向け筋道を立てて考えた上で表現方法を試行錯誤することが大切だと考えました。
子ども達自身に作品の意図を紹介させることで、動きの滑らかさだけでなく、ユーモアや驚きのある動きの展開などについても目を向けさせ、より鑑賞の能力を高めていきたいと考えました。友達と協働で作品をつくることを通して、創造力・表現力を養うことが言語能力の育成につながっていくと考えました。
2016.10.27