本単元では、少人数のグループでボール型ロボット「スフィロ」の有効な利用方法を考え、それを発表します。発表においては、スフィロをプログラミングして実際に動かします。また、スフィロを動かすことに加え、様々な発表方法(模造紙、クイズ形式など)を並行して用いることで、より効果的な発表を行えるにしたいと考えました。
iPadのアプリ「Tickle」を用いてプログラミングを行いましたが、「Tickle」を使用した経験はこれまでありません。しかし、基本的な画面構成や操作についてはスクラッチと共通する部分が多く、児童は抵抗なくプログラミングに取り組むことができると考えました。
2016.10.27