本教材は、登場人物の会話を中心に物語が展開されています。会話や行動の中に人物の人柄が表れており、登場人物の心の動きを感じ取ることができます。登場人物がどのようにして心を通わせ、行動に示しているかを児童に実感させたいと考えました。教材「お手紙」を学習後、児童は「アーノルド=ローベル」の他の作品を選んで読んでいきます。自分が見つけたお話のおもしろいところや好きなところをプログラムに書き、映像化することによって登場人物の心の動きに迫らせたいと考えました。
*指導案より一部抜粋させていただきました。
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2016.10.27