社会科は、「つかむ」→「調べる」→「表現する」→「まとめる」の問題解決的な学習過程で、社会の一員としての資質を育てる教科です。従来の社会科では、「表現する」活動において、新聞やパンフレットづくりが行われてきました。この「表現する」手段の1つとして、プログラミングを活用できるのではないかと考えた。プログラミングによる表現は、新聞などと異なり、視覚的に動きが生まれるので、児童の表現の幅が広がると考えました
交通事故はいつ自分にふりかかってくるかわからない点で、どの児童にも関心をもたせ、追及する意欲を喚起させやすい単元です。交通安全施設の調査や警察署の見学など体験的な学習活動を通して、地域の安全を守るための計画的な配慮に気付かせたいと考えました。
一方、施設や制度に頼るだけでは事故から身を守ることができないため、法やきまりを遵守したり自分の身を守る意識を高めたりすることも求められます。地域社会の一員として自分たちにできることは何か考え、それをスクラッチを用いて表現させたいと考えました。スクラッチを用いて表現したポスターを来年度の交通安全教室で紹介することで、地域社会の一員として考えようとする意欲とスクラッチで表現しようとする意欲を共に高められると考えました。
*指導案より一部抜粋させていただきました。
2016.10.27