とりくみ紹介
全国の学校や自治体、団体や企業によるプログラミング教育のとりくみを紹介します。

墨田区立隅田小学校

代表 : 隅田小学校×Salesforce.org×NPO法人CANVAS
実施日
2016年5月~ 45分×15回
使用言語・教材
Scratch、Hour of Code
使用機材
タブレットPC(windows)
対象
小学5年生 32名×2クラス

概要

墨田区隅田小学校では、株式会社セールスフォース・ドットコムの社会貢献部門Salesforce.orgとNPO法人CANVASで実施しているSTEM(Science・Technology・Engineering・Mathematics)教育プロジェクトを通して、クラブ活動と総合の授業でプログラミング学習を実施しています。

とりくみのねらい・きっかけ

2015年度に月1回のパソコンクラブの活動でプログラミング学習を導入した事をきっかけに、2016年度は、総合の時間を活用して授業として通年でプログラミング学習を実施。5年生全員を対象に隔週でプログラミング学習の授業を行っています。
2020年からの小学校でのプログラミング学習必修化の流れを受け、教材の検証やカリキュラム作成、授業を通して生まれたノウハウを蓄積、共有することを目的に実践を進めています。

授業紹介