とりくみ紹介
全国の学校や自治体、団体や企業によるプログラミング教育のとりくみを紹介します。

宮城教育大学附属中学校

使用言語・教材
Scratch、App Inventorなど
使用機材
パソコン、Raspberry Piなど

概要

宮城教育大学附属中学校は宮城県仙台市の中心部に位置し、生徒数は約460名。地域の研究先進校とし、毎年全教科での授業公開、および研究会を行っています。平成26年度からは文部科学省の指定を受け研究開発を行い、日本教育工学協会(JAET)から学校情報科優良校の認定を受けてICTを活用した授業実践に取り組んでいます。

新設教科「技術・情報科」を立ち上げ、プログラミング学習を柱とした情報教育を実践中。資料前半では「技術・情報科」で行っている学習の様子を、後半では「技術・情報科」での学習した内容を受けて様々な教科で行われている実践例を「生徒によるICT機器の活用」という形でまと目ています。

実践授業例