プロスタキッズの事業は、難聴児に対するプログラミング教育への取り組みが若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業に採択されました。 Makecodeコースでは、マイクロソフト認定のエキスパートエデュケーターと呼ばれる特別な講師の中の1人である安藤昇先生がカリキュラムを監修。現役の教育現場指導者でもある経験も生かされたお子様のステップに合わせたカリキュラム設計がされています。 アジアで初のマインクラフターが作ったワールドはハイクオリティ。わくわく感満載の世界で、子どもたちは楽しくプログラミングを学ぶことが可能です。
授業の冒頭では毎回タイピング練習の時間を設けています。プログラミングだけでなく、パソコン操作にも慣れていくことができます。 月に4回の授業ではそれぞれにテーマを設定し、段階的にプログラミングを学んでいきます。 1週目:順次処理 2週目:繰り返し 3週目:条件分岐 4週目:自由制作・発表 自由制作では、子供たちが自分で考えた作品をプログラミングで表現し、皆の前で発表します。表現力やプレゼンテーション力も身につくカリキュラムとなっています。
『日本クオリティ』がなくなってきた現代において、個々人の持つ能力を最大限に発揮していく必要があると考えたとき「創るチカラ」が必要だと考えました。プログラミングという領域で、1人でも多くの子どもたちに自分の将来を切り拓くことができる「創るチカラ」を授けたいと考えています。
2019.08.29