とりくみ紹介
全国の学校や自治体、団体や企業によるプログラミング教育のとりくみを紹介します。

日本大学文理学部情報科学科

代表 : 谷聖一 教授
実施日
日本大学文理学部「科学実験・文化フェア」 年1回(7月に開催)
45分×5回
使用言語・教材
Viscuit、Scratch、Processing
使用機材
PC、Raspberry Pi
対象
小1~中3 1回8名合計40名

概要

日本大学文理学部では、夏休みの初めに小・中学生を対象に「科学実験・文化フェア」を開催しています。児童・生徒が「科学や文化の面白さに触れる貴重な機会」として、多くの方々の参加をお待ちしております。
この「科学実験・文化フェア」で,情報科学科は10年以上前から児童・生徒にプログラミングを体験をしてもらうワークショップを開催しています。

とりくみのねらい・きっかけ

日本大学文理学部情報科学は、プログラミングや数理を含む多様な面から情報科学及び情報技術の基礎を習得し、これらをもとに情報化社会の発展に寄与する人材の育成を目指しています。
多くの児童・生徒にプログラミングの楽しさに触れてもらうことを目的に、「科学実験・文化フェア」のプログラミング体験ワークショップを実施しています。