図書館の視聴覚室を活用して、子供向けのワークショップを行っています。
図書館で楽しい経験をして、図書館に対してポジティブなイメージを持って欲しいと考え、ワークショップを始めました。子供達には、楽しくプログラミングを体験してもらいたいと思っています。図書館は、本を読むだけではなく、いろいろなことのできる場所です。
スクラッチを使用して、簡単なゲームを作ります。その後、作ったゲームをみんなの前で発表してもらいます。作った作品をスクラッチの公式サイトにアップロードして、いつでも誰でも遊べるようにしています。
参加者の、弟・妹なども来るので、待ってるあいだ楽しくすごせるようにゲーム(TVゲーム、アナログゲーム)を置いています。プグラミング関係の新聞記事や書籍も展示しています。
国立国会図書館が運営している、図書館関係の情報サイトで紹介されました。
2016.10.27