とりくみ紹介
全国の学校や自治体、団体や企業によるプログラミング教育のとりくみを紹介します。

菊陽町立図書館

代表 : 矢野慎也さん

熊本

使用言語・教材
Scratch
使用機材
パソコンなど
対象
小学3年生〜中学3年生
実施日
年1回

概要

図書館の視聴覚室を活用して、子供向けのワークショップを行っています。

レポート

とりくみのねらい・きっかけ

図書館で楽しい経験をして、図書館に対してポジティブなイメージを持って欲しいと考え、ワークショップを始めました。子供達には、楽しくプログラミングを体験してもらいたいと思っています。図書館は、本を読むだけではなく、いろいろなことのできる場所です。

ワークショップの内容

スクラッチを使用して、簡単なゲームを作ります。その後、作ったゲームをみんなの前で発表してもらいます。作った作品をスクラッチの公式サイトにアップロードして、いつでも誰でも遊べるようにしています。

参加者の、弟・妹なども来るので、待ってるあいだ楽しくすごせるようにゲーム(TVゲーム、アナログゲーム)を置いています。プグラミング関係の新聞記事や書籍も展示しています。

国立国会図書館が運営している、図書館関係の情報サイトで紹介されました。