2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会が、平成28年4月8日に中間まとめを公開しました。示された内容は、授業の学びを中心としながらも、個別な学習支援を受けたり、興味関心に応じた自律的な学びを学校・家庭・地域の中でシームレス取り組むことができるとともに、学習データが容易に共有・蓄積され、教員の授業改善に活かされる学校づくり「スマートスクール構想」です。
また、国としても、文部科学省が「第4次産業革命に向けた人材育成総合イニシアチブ」において、「次世代の学校」構想を打ち出しました。
そのような状況のなか、古河市教育委員会は「KOGAスマートスクールプロジェクト」を推進することで、今後の教育環境整備の方向性とその標準化に向け、モデル校での実証研究により、今後の授業等でのICT活用モデルと、それに対応した機器・ネットワーク・システム等のあり方を検討していきたいと考えております。
ミカサ商事 株式会社
ASUS JAPAN 株式会社:タブレット Chromebook Flip C100PA・Chromebook C200
株式会社 エデュケーションデザインラボ:コミュニティウェア NetCommons/GoogleApps研修
シネックスインフォテック 株式会社:保管庫(エルゴトロン)
株式会社 リクルートマーケティングパートナーズ:まなびサポート「スタディサプリ」
カシオ計算機 株式会社:プロジェクター
泉 株式会社:スクリーン
株式会社 フルノシステムズ:無線アクセスポイント
株式会社 NSD:eポートフォリオ「まなBOX」
ブリタニカ・ジャパン 株式会社:百科事典オンライサービス 「ブリタニカ・スクールエディション」
株式会社 コードタクト:協働学習・アクティブラーニング 「スクールタクト」
株式会社 教育ネット:情報モラル支援「お助けネット」
特定非営利活動法人 CANVAS:プログラミング教育
株式会社 来夢:書画カメラ・Web会議用スピーカーフォン
他2社
(順不同)
2020年代に予想されるBYOD(Bring your own device)による一人一台のタブレット等のICT環境整備において、デバイスフリー・OSフリー・クラウドプラットフォームといった環境が予想されます。
そこで本プロジェクトは、多種類のデバイス・OSが混在し、それらがクラウドプラットフォームのもとで確実に動作し、教育的な効果を上げ、効率化を図れる環境の構築とその検証を目指すものであります。
また、そこで得た知見は、参加する自治体、企業等で共有され、今後の教育の情報化加速化プランへの寄与を目指すものでもあります。そのため、本プロジェクトでは、今後の実証実験を通して、参加企業の協力のもと、以下の4点についての検証を進めていきたいと考えております。
(1) クラウド環境で動作するアクティブラーニング、アダプティブラーニング、
学習支援、ポートフォリオ等の授業支援システムの構築とその検証
(2) (1)で構築される授業支援システムを活用した効果的な授業のあり方の検証と、それを運用する学校の支援、教員の研修のあり方の検証
(3) (1)で構築される授業支援システムで活用されるハイコストパフォーマンスな
周辺機器の選定と検証
(4) (1)で構築される授業支援システムが、動作するに必要な通信環境の検証
2016.10.27