とりくみ紹介
全国の学校や自治体、団体や企業によるプログラミング教育のとりくみを紹介します。

ビーバーチャレンジ

対象
小学校5年生から高校3年生

概要

情報オリンピック日本委員会は,国際情報オリンピック(IOI) へ派遣する日本代表選手を選抜する国内大会である「日本情報オリンピック (JOI)」の開催を中心に,数理情報科学教育の普及・啓発のための諸事業を行なっています。 JOI (IOI) は中等教育機関に在校する生徒を対象とした,数理情報科学の問題解決力を実装したプログラムの性能で競うコンテストです。 詳細は情報オリンピック日本委員会公式サイトをご覧下さい。

情報オリンピック日本委員会ジュニア部会では, ジュニア(主として小中学生)向けのイベントの開催やウェブコンテンツの開発・公表などを行なっています。その一環として, 2010年より, 数理情報科学教育の裾野を広げる目的から, 中高生及び小学生を対象としたジュニア向けの国情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト (Bebras Contest) 」を日本でも開催しています。

このコンテストは, 欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学と Computational Thinking に関する子ども向けのコンテストです。 Bebras は, リトアニア語で「ビーバー」のことです。 今では,Bebras Challenge という名称となっています。
Bebras Challenge 公式サイト(英語)
ビーバーチャンレンジ情報ページ


参加校を募集しています。詳細は公式サイトをご覧下さい。